マクドナルドが大切にしてきた 「ここで働きたい」と思われるつのしくみ

マクドナルドが培ってきたマネジメント方法を元マクドナルドで、かつ、人材育成機関「ハンバーガー大学」の副学長をつとめた鈴木氏による、人材採用・人財定着・教育やオペレーション方法、マネジメントスキルが学べます。

 

内容例(120分講演)

1 最高のオペレーションを実現するマクドナルドの考え方

(マニュアルにない価値観を伝える マクドナルドの強さを支える「QSC&V」 ほか)

2 「内部のお客様」がマネジメントの土台

(「従業員満足」の先に「顧客満足」がある 「ファミリー」を育てるしくみ ほか)

3 「ここで働きたい」と思われる5つのしくみ

(「最高の状態」になってから採用活動を始める 採用のしくみで人材の定着率は

大きく変わる ほか)

4 自分から動く従業員の育て方

(動機づけが「お金」ではなくなる3つのしくみ アルバイトも「目標」で動機づけする )

5 リーダーシップを発揮する人材の育て方

(リーダー予備軍をつくる。リーダーシップとは「信頼と敬意」 ほか)

 

鈴木 健一氏(すずき けんいち)
アトラクティブバリュー株式会社
代表取締役社長

日本マクドナルド(株)にて、1時間の店舗売上210万円の世界記録樹立。様々な実績を残し社内コンサルタントを経て、年商200億の営業責任者に就任。従業員満足度及び顧客満足度を大幅に改善することで、社内トップレベルの業績を残し、社長賞を受賞する。

その後、ハンバーガー大学(コーポレートユニバーシティ)副学長として、フランチャイズビジネスの推進、上級管理職プログラムの開発、23名のインストラクター育成など、全社戦略をドライブする人材育成を展開し、日本マクドナルドのV字回復に貢献する。

一般社団法人日本MBTI協会認定MBTIユーザー
青山学院大学認定ワークショップデザイナー 

著書 【マクドナルドが大切にしてきた「マニュアルを超える」31の方法】