丸本 敏久(Marumoto Toshihisa)

バイトだけでも営業できるマクドナルドの教え方

新人を短期間で戦力化し、社員がいなくても店舗運営できる人材集団に成長させる「教え方」を、マクドナルドで20年働いた元店長がお伝えします。

プロフィール

1986年、日本マクドナルド株式会社入社。1993年、店長に昇格。以降、2004年まで、既存店、新規オープン店を含め、7店舗グループの店長を歴任するかたわら、お客様係の人材育成、ホスピタリティトレーニングなども担当。

2002年に「ホスピタリティトレーニング選抜店長」「ホスピタリティセミナー主任講師」に選出。2003年、ホスピタリティプログラム改訂に携わる。2004年、7店舗の統括店長として店舗運営をするかたわら、ハロードナルド活動を通して福祉施設等への地域貢献活動を実施。

2006年、プロフェッショナルコーチ、カウンセラー、研修講師として独立。同年、株式会社メンタル・パワー・サポートを設立。人材育成、採用、コミュニケーション、ホスピタリティ、クレーム対応、メンタルヘルス、組織改革などの研修、コンサルティング、講演などを年間200件近く実施している。障がい者サポートも実施。また、米国NLP協会認定トレーナーとして、認定講座や心理学を活かしたモチベーションサポートも実施している。


日本ビジネス・インキュベーション協会認定インキュベーションマネージャー。米国NLP協会認定トレーナー。MPSコーチングチーフコーチ。心理カウンセラー。

【主な著書】

●バイトだけでも営業できるマクドナルドの教え方

主な講演テーマ

バイトだけでも営業できるマクドナルドの教え方

「日本一、人を成長させる企業」を企業理念としているマクドナルドの店舗では、スタッフのほとんどが「クルー」と呼ばれるアルバイトで、社員は1店舗に1~3人しかいません。

クルーが中心戦力として各店舗の営業を支えているだけでなく、社員のいない「クルーだけで営業している時間帯」も多くあるのです。

なぜマクドナルドはアルバイトだけでもお店を営業できるのか。

新人を短期間で戦力化し、社員がいなくても店舗運営できる人材集団に成長させる「教え方」を、マクドナルドで20年働いた元店長がお伝えします。

お客様と「らくらく」コミュニケーション

あっという間に心を捉え、心が通じるコミュニケーション術

あなたはお客様とどんなコミュニケーションをなさっていますか?

研修の成果

相手のしぐさや、目の動きなどから何をどのようにアプローチすれば良いかなどを知ることができ、的確なコミュニケーションアプローチが行えるようになります。

接客とはお客様に選ばれ、支持され、信頼され、満足されること。

自分の感性・意思を持つ相手に対し、押し付けでなく、気持ち、要望、心の変化を読み取るスキルが今求められています。

そのために、

  • ニーズを聞き出す質問の方法
  • 声をかけて欲しい瞬間の読み取り
  • 逆に今は声をかけて欲しくない状況

などさまざまなシーン別のコミュニケーションの取り方を、NLPの手法を応用し2時間ワンポイント で学びます。

クレーム応対研修

接客現場で、その場でのクレーム 対応ができる「対応力」を上げていくためには、自分自身の言動を変えることがまず必要で、それが組織を変えることになります。

また初期の対応をしっかり行う事でクレームをなくすることができ、 普段から細やかに苦情をすくい上げ、小さな苦情一つひとつを重く受け取って、ていねいに対応し、早期 に解決・解消できていれば、お客様との信頼関係を築くことができます。

マクドナルドの現場での例を用い実践的に学んでいただきます。

専門分野

  • 顧客満足度向上
  • 従業員満足度向上
  • チームワーク
  • リーダーシップ

費 用

講師費用+交通費(新宿より、特急は指定席、宿泊が必要な場合ビジネスシングル)

所属、肩書き等

株式会社メンタル・パワー・サポート 代表